りゅーてつ日和!

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愛称第三世代

流鉄の愛称付電車としては3世代目、2010年にデビューした5000形です。これまでの電車同様、西武鉄道からやってきました。現在は所属車両がすべてこの形式に統一されています。流山線を走る車両が単一形式に統一されるのはこれが初めてです。
ワンマン運転対応の2両編成です。これまで通り、編成ごとに異なる塗装・愛称が付けられています。色の塗り分け(デザイン)については全編成共通です。
全編成、登場時とはなにかしらの形態が変わっています(配色変更、座席変更、ベンチレーター撤去など)。

編成一覧

愛称名をクリックすると各編成詳細ページへ移動できます。
編成番号
愛称
入線日 / デビュー日
カラー
検査
5001編成
さくら
 流鉄入線 :2009年 6月22日
デビュー①:2010年 1月20日
デビュー②:2018年 8月23日
薄桃地
濃桃帯
5002編成
流星
 流鉄入線 :2010年 9月28日
デビュー①:2011年 3月11日
デビュー②:2021年 1月21日
橙地
空色帯
5003編成
あかぎ
 流鉄入線 :2011年10月18日
 デビュー :2012年 3月14日
赤地
白帯
5004編成
若葉
 流鉄入線 :2012年 9月11日
デビュー①:2012年12月 3日
デビュー②:2022年12月 1日
ひすい色地
濃緑帯
5005編成
なの花
 流鉄入線 :2013年 9月 9日
 デビュー :2013年12月 6日
黄色地
黄緑帯
臨時混色編成は こちら
愛称名タップで
各編成のページへ。
5001編成5001 流馬/さくら
【 薄桃地 濃桃帯 】
旧色:2010年 1月20日~
現色:2018年 8月23日~
5002編成5002 流星
【 橙地 空色帯 】
旧色:2011年 3月11日~
現色:2021年 1月21日~
5003編成5003 あかぎ
【 赤地 白帯 】
2012年 3月14日~
5004編成5004 若葉
【 ひすい色地 濃緑帯 】
旧色:2012年12月 3日~
現色:2022年12月 1日~
5005編成5005 なの花
【 黄色地 黄緑帯 】
2013年12月 6日~

比較表

5001
5002
5003
5004
5005
製造 所沢 所沢 所沢 東急 所沢
流鉄列車 ⑤/⑥ ⑦/⑧ ⑨/⑩ ①/② ③/④
編成の
デビュー
2010
01/20
2011
03/11
2012
03/14
2012
12/03
2013
12/06
新装
デビュー
2018
08/23
2021
01/21
2022
12/01
車体色 薄桃 ひすい
帯色 濃桃 空色 濃緑 黄緑
前面
窓周り
濃桃 空色
検査表記
文字色
つり手 紅白 青系 黄緑白
座席 茶・赤
外気口
撤去
前回
検査
23-08
(重)
21-01
(全)
21-11
(全)
22-11
(全)
24-11
(全)
直近の
塗装直し
18-08
(全)
21-01
(全)
16-06
(重)
22-11
(全)
24-11
(全)
 5001  5002  5003  5004  5005

諸データ

編成 2両×5編成
定員 283人(144+139)
扉数 1両3ドア
パンタグラフ 2機
優先席 2号車
車イススペース 2号車
消化器 各車両連結部
SOSボタン 各車両運転席後ろ
自動放送 あり
ドアチャイム あり
ドアボタン 設置なし

車両詳細

流山方のクモハ5000(パンタグラフのある車両)が1号車、馬橋方のクモハ5100が2号車となっています。馬橋駅で並走する常磐線の車両とは1号車の向きが逆になります。
左右表記は、流山に向かって右側(車両の東側)が山側、流山に向かって左側(車両の西側)が川側となっています。
5003編成「あかぎ」流山行
パンタグラフ(集電装置)は流山方のクモハ5000にKP67-ASが2基搭載されている。
側面に大きく描かれた「N」はNagareyamaの頭文字。愛称第二世代から続く、流鉄電車伝統のデザインだ。
流鉄5000形の尾灯が点灯した状態
前面上部の両端に上下2灯ずつあるランプのうち、上のもの(西武鉄道時代は急行灯であった部分)を後部標識灯として使用する。西武鉄道時代に後部標識灯であった下も点灯することはできる(イベント時に点灯することがある)が、通常時に使用はされない。
流鉄5000形のワンマン表示
譲渡前、種別幕として使われていた場所には「ワンマン」が表示されている。
ワンマンとは、車掌が乗っておらず運転士一人で運転しているということ。ドアの開け閉めも運転士が座席から立って行っている。運転席に座ったまま鏡を見ながらドアを開閉できるボタンも装備されているが、使用していない。
いわゆる「都市型ワンマン方式」が採用されているため、すべてのドアから乗降が可能。きっぷの回収・運賃収受はすべて駅にて行われる。車内に運賃箱や整理券発券機などはない。
流鉄5000形の白表示
ワンマン表示以外の表示は入っていない。イベントや検査などの時には白表示となる。
イベント時には裏から差し込んだ特製表示を掲出することもできる。なお差し込むもののため、走行中ずり落ちることが過去にあった。
流鉄5000形行先表示器
基車の前面行先表示器は幕式であったが、入線後デビュー前にLED化された。
「流山」「馬橋」「回送」「試運転」の4種類が表示できる。前者2種は橙文字、後者2種は赤文字。
なおシステムの関係上、誤表示をすることはない(馬橋行のときに「流山」を表示すること、およびその逆)。新たな表示を追加することもできなさそうだ。
流鉄5000形の愛称板
前面中央部の5角形のものは「愛称板」と呼ばれ、ヘッドマークとはまた別のものである。愛称板が隠れるように上から掲出する円形(円形が基本だが長方形や台形などさまざまな形がある)のものがヘッドマーク。
愛称第二世代までは文字のみだったが、第三世代は各編成ごとにかなり凝ったデザインとなっている。詳細は各編成のページへ。
流鉄5000形の連結器とATSガード
前面の連結器まわりに設置されているものは、「ATSガード」である。スカート(排障器)とは呼ばれない。連結器の下側にあるATS車上子を保護するためのもので、流鉄入線後に設置された。先代の第二世代も同形状のものを装備していた。
ATSガードは西武鉄道から同形式を譲受した他社では見られず、流鉄独特のもの。
流鉄5000形の側面にある車番プレート
3000形までは社紋・車番が車体に直書きであったが、5000形はプレートとなった。また社紋の表記もなくなった。
デザインは全車両共通で、銀地に黒文字。
流鉄5000形の連結部
連結部には、基車に由来する筒状の転落防止幌が設置されている。妻面には帯が巻かれていない。
3000形まではこのような転落防止幌がなく、妻面まで帯が回りこんでいた。
流鉄5000形連結部にある所澤車両工場の銘板
連結部をのぞくと、「所澤車両工場」の楕円形銘板がある。なお、5004編成の製造所については所沢ではなく東急車輛製造。
流鉄5000形の窓にある優先席ステッカー
2号車の連結部寄りには優先席が設けられている。窓には優先席ステッカー・携帯電話OFFステッカー・マタニティーマーク・ヘルプマークの4種が張り付けられており、優先席ステッカー以外は貼付位置・有無が編成ごとに異なる。なおヘルプマークは車内からのみ見える(車外側にはなにも記載されていない)。
流鉄5000形の車イスステッカー
5000形には流鉄の車両として初めて車イススペースがある。窓に青色のステッカーが貼り付けられている。
流鉄5000形車内の車イススペース
車イススペースは2号車。場所は乗務員室の後ろ(つまり車両の最も馬橋方)で、川側。
元々は座席があった場所だが撤去しているため、化粧板の柄が他の箇所と若干異なる。
乗務員室ドアに貼られた広告
ここからは車内、まずは乗務員室付近から。
車内乗務員室ドアは基本的に広告・告知スペース。流鉄からのお知らせや、流山で開催されるイベントなどのポスターが貼ってある。
流鉄5000形の車内LED表示機
車内乗務員室ドア上にはLEDの案内表示器が設置されている。自動放送は日本語のみだが、この表示は外国語に対応済み。日本語の後に英語がスクロールされる(一部文章を除く)
長野電鉄1000系「ゆけむり」車内でも同じようなものを見た気が……??
流鉄5000形の車内LED表示機
車両の通電中は基本的に何かしら表示されているが、イベント時には無表示状態のLED表示器を見ることができる。
流鉄5000形の車内銘板
5004編成以外は西武鉄道の所沢車両工場製。車内には青いプレートが掲げられる。
5004編成"若葉"は東急車輛製造(現:総合車両製作所)で造られた。橙色のプレートはこちら
流鉄5000形のつり手
"あかぎ"・"なの花"の2編成はこのような白いつり手。他3編成はそれぞれ独自の配色。
5編成とも座席に座ると丸形が見えるような横向きで設置されており、近年主流の三角型つり手とは向きが90度違う。
流鉄5000形の優先席部に設けられたつり手
優先席部のつり手は、5編成すべて橙色。
高さが一般席部よりも若干低くなっている。つり手本体の長さ自体は同じで、上部のポール位置が若干低い。
流鉄5000形の網棚
座席上部の網棚は文字通り「網」である。首都圏を走る車両の大部分は網状ではなく通常の棚だが、5000形の網棚は金網となっている。
シート
座席の座面は1人分ごとに分割されていない旧来のタイプで、バネが効いていてやわらかめ。"さくらと"なの花"は赤で、他3編成は焦茶色("さくら"は一部のみ赤)。劣化の激しいものから検査を機に赤いものへ交換されている。
写真は5004編成"若葉"のものだが、この編成だけほかの4編成と座席の構造が異なる。車両製造時期・製造事業所の違いによる。
流鉄車両のネコ柄優先席
"流星"・"あかぎ"・"若葉"・"さくら"・"なの花"の順で、検査からの出場時に優先席モケットがネコ柄に交換された(最初の"流星"のみ検査出場後、運用中の合間に交換)
流鉄5000形の非常停車装置
ドア部の網棚横に非常停車装置が設置されている。ツマミを下に引っ張ると、自動的にブレーキがかかる仕様だと思われる。
非常時にドアを開けて車外へ脱出するための非常用ドアコックは座席下に設置。
流鉄5000形車内の非常用ドアコック説明板
車内の説明は、プレートとステッカーの2種類がある。上の非常用ドアコックについての説明はプレート、下の携帯電話OFFに関する啓発はステッカー。
扉は1両に3か所あり、開閉時には東海道新幹線とよく似た2音チャイムが鳴る(新幹線よりも2音間の間隔が短い)
流鉄5000形車内に掲げられた、抗菌・抗ウイルス加工済みを示すステッカー
世相を反映し、2020年8月より順次車内に抗菌・抗ウイルス加工が施された。各車両のドア横には施工済を示す小さなステッカーが貼り付けられている。
流鉄5000形車内の照明一体型防犯カメラ
2022年3月より、車内のLED照明部分に防犯カメラが設置された。
JRや大手私鉄の車両で様々なタイプの防犯カメラが導入されるなか(主に照明一体タイプとドア上の表示ディスプレイ横に埋め込むタイプの2種)、流鉄はこの照明一体型を選択したかたち。
流鉄5000形のドライブレコーダー
ちなみに、車内のみならず車外もしっかり録画している。一部編成の運転席にはドライブレコーダーが設置されている。
流鉄5000形車内貫通部ドアの取手
1号車側から見た貫通部ドアの取手、5002編成"流星"のもの。製造工場の異なる5004編成"若葉"のみ、この取手の形状が異なる。
ドアは2号車にのみあり、片開きで川側から山側へ開く。
流鉄5000形の貫通部渡り板
1号車と2号車の貫通部にある渡り板。どちらの号車のものが上かは編成によって異なる。
上記の通りドアが2号車にのみあるため、1号車車内には渡り板のきしむ音が響きわたる。主要な走行機器も1号車の床下に配備されているため、車内に静粛性を求めるならどちらかというと2号車がおすすめ。
流鉄5000形車内の消火器
消火器は各車両の連結部に設置されている。1号車・2号車とも貫通部を見て左側に設置。
流鉄5000形車内の非常脱出ハシゴ
1号車の運転席後ろにある座席(2人掛)の網棚には、非常脱出ハシゴが置かれている。というよりくくりつけられている。2018年度に配備された。
流鉄5000形の列車無線アンテナ
乗務員室の屋根上には列車無線アンテナがある。場所は中央で、逆L字型。
流鉄5000形のパンタグラフ
パンタホーンには車体色と同じテープが巻かれている(いた)。写真は5004編成"若葉"カラーのテープが巻かれたパンタグラフ。
最近はバラバラの「カラフルパンタ」状態で、パンタシューを載せ替えてもテープの貼り替えはしていないもよう。そもそもテープを巻いていないパンタシューが載っていたりもする。
流鉄5000形のベンチレーター
ベンチレーター(外気導入口)。1号車に2機、2号車に5機がそれぞれ載っている。開閉は車内から操作する。
流鉄5000形のベンチレーター
5005編成"なの花"のみ、2024年の全般検査出場時にベンチレーターが全て撤去された。通常形態の編成(5001編成"さくら")との比較。
クーラー
クーラーは5編成10両のうち半分の5両がCU72C、残り半分がCU72D。両者は外見に若干の違いがある。
流鉄5000形の屋根上
1号車には集電装置や避雷器などさまざまな機器が載っているが、2号車はクーラーとベンチレーター、アンテナのみといたってシンプル。編成前後でかなりの違いがある。
台車 FS372
台車は住友金属工業・FS372。
車輪を丸く削る車輪添削は重要部検査・全般検査時の4年に1度しか行えない。運用中に踏切の手前で急停車するなどして車輪に傷がついた場合は、次の検査までの長期間にわたってカタカタカタ……という一定周期のフラット音を奏でながら走行することとなる。

臨時混色編成について

車両不足にともなう混色電車については こちら
車両不足にともなう
混色電車については こちら

5000形のあゆみ

できごと
2009 6 5001編成"流馬"が馬橋から流山線へ入線
2010 1 5001編成"流馬"がデビュー、5000形営業運転開始
2010 1 全列車ワンマン運転化
2011 3 5002編成"流星①"がデビュー
2012 3 5003編成"あかぎ"がデビュー
2012 12 5004編成"若葉①"がデビュー
2013 4 2005編成"なの花"引退、所属車両が5000形へ統一
2013 12 5005編成"なの花"デビュー
2014 7 5002編成"流星①"自動車との衝突脱線事故発生
2015 9 "流馬"と"なの花"の車内アナウンスをアニメキャラクターのものへ期間限定で変更
2016 3 「流鉄開業100周年」ヘッドマーク掲出開始
2017 7 5001編成"流馬"さようなら運転実施
2017 11 優先席ステッカー更新開始
2018 4 車内ドア上掲出の流山線路線図を更新
2018 8 5001編成が"さくら"へ変更のうえデビュー
2020 8 車内の抗菌・抗ウイルス加工施工
2021 1 5002編成が"流星②"へ塗装変更のうえデビュー
2021 2 優先席のシートモケットをネコ柄へ変更開始
2021 12 "あかぎ"と"なの花"の混色編成1本目運転開始
2022 3 車内防犯カメラ・ドライブレコーダー設置開始
2022 12 5004編成が"若葉②"へ塗装変更のうえデビュー
2024 2 5001編成"さくら"の愛称板が変更
2024 10 5001編成"なの花"全般検査出場時にベンチレーターを撤去

あつまれ5000形!!


"若葉"×"さくら"

"あかぎ"×"さくら"×"なの花"

"あかぎ"×"さくら"×"なの花"

"流星"×"さくら"×"なの花"

"若葉"×"流星"×"さくら"

"若葉"×"流星"×"さくら"

"なの花"×"さくら"

"あかぎ"×"若葉"×"なの花"

"あかぎ"×"若葉"×"なの花"

"流星"×"さくら"

"さくら"×"なの花"×"あかぎ"

"さくら"×"なの花"×"あかぎ"

"なの花"×"流星"

"流星"×"若葉"

"流星"×"若葉"

車内LEDの表示

下り電車(流山行)の車内LED表示です。
★印はスクロールします。


 この電車の停車駅は、幸谷小金城趾鰭ヶ崎平和台流山  です。 
★到着後、停車中ループ★
 流鉄流山線をご利用いただきましてありがとうございます。    この電車は  流山  行きです。    For Nagareyama 
★行先設定後、1回★
流 山  行き
発車するまで表示
 この電車は  流山  行きです。    For Nagareyama 
★発車後放送と同時に、1回★
 次は  幸谷  です。    Next Kōya 
★走行中ループ★
 まもなく  幸谷  です。    Soon Kōya 
★到着前放送と同時に、1回★
幸  谷
ドアが開くまで表示
 幸谷  Kōya    この電車は  流山  行きです。    For Nagareyama 
★発車後に次駅の放送が入るまでループ★
 次は  小金城趾  です。    Next Kogane-Jōshi 
★発車後放送と同時に、ループ★
 まもなく  小金城趾  です。    Soon Kogane-Jōshi 
★到着前放送と同時に、1回★
小金城趾
ドアが開くまで表示
 小金城趾  Kogane-Jōshi    この電車は  流山  行きです。    For Nagareyama 
★発車後に次駅の放送が入るまでループ★
 次は  鰭ヶ崎  です。    Next Hiregasaki 
★発車後放送と同時に、ループ★
 まもなく  鰭ヶ崎  です。    Soon Hiregasaki 
★到着前放送と同時に、1回★
鰭 ヶ 崎
ドアが開くまで表示
 鰭ヶ崎  Hiregasaki    この電車は  流山  行きです。    For Nagareyama 
★発車後に次駅の放送が入るまでループ★
 次は  平和台  です。    Next Heiwadai 
★発車後放送と同時に、ループ★
 まもなく  平和台  です。    Soon Heiwadai 
★到着前放送と同時に、1回★
平 和 台
ドアが開くまで表示
 平和台  Heiwadai    この電車は  流山  行きです。    For Nagareyama 
★発車後までループ★
 次は終点  流山  です。    Next Nagareyama Terminal 
★発車後、走行中ループ★
 まもなく 終点、  流山  です。    Soon Nagareyama Terminalnbsp;   流鉄流山線をご利用いただきましてありがとうございました。 
★到着前放送と同時に、1回★
終点、 流山
ドアが開くまで表示
 終点、 流山  です。    Nagareyama Terminal. 
★ドア開後、2回★
 この電車の停車駅は、平和台鰭ヶ崎小金城趾幸谷馬橋  です。 
★停車中ループ★

上り電車の馬橋駅到着前は、JRの乗換案内が入ります
 まもなく 終点、  馬橋  です。    Soon Mabashi Terminalnbsp;   JR常磐線はお乗り換えです。    Transfer JR Line    流鉄流山線をご利用いただきましてありがとうございました。 
★馬橋駅到着前、1回★

車内放送

愛称第三世代の5000形には、
登場時より自動放送が装備されています。
下り電車(流山行)の車内放送です。
すべて1度のみ流れます。


 流鉄 流山線をご利用いただきまして ありがとうございます  この電車は 流山ゆきでございます  発車まで 少々お待ちください 
★馬橋駅停車中★
 流鉄 流山線をご利用いただきまして ありがとうございます  この電車は 流山ゆきでございます  次は 幸谷 幸谷でこざいます 
★馬橋駅発車後★
 まもなく 幸谷 幸谷でこざいます 
★幸谷駅到着前★
 次は 小金城趾 小金城趾でこざいます 
★幸谷駅発車後★
 まもなく 小金城趾 小金城趾でこざいます 
★小金城趾駅到着前★
 次は 鰭ヶ崎 鰭ヶ崎でこざいます 
★小金城趾駅発車後★
 まもなく 鰭ヶ崎 鰭ヶ崎でこざいます 
★鰭ヶ崎駅到着前★
 次は 平和台 平和台でこざいます 
★鰭ヶ崎駅発車後★
 まもなく 平和台 平和台でこざいます 
★平和台駅到着前★
 ご乗車ありがとうございました  次は終点 流山 流山でございます  お下りの際 お忘れ物なさいませんよう お手回り品に ご注意ください  本日も 流鉄 流山線をご利用いただきまして ありがとうございました 
★流山駅の到着前★

上り電車の馬橋駅到着前は、JRの乗換案内が入ります
 ご乗車ありがとうございました  まもなく終点 馬橋 馬橋でございます  JR常磐線は お乗り換えです  お下りの際 お忘れ物なさいませんよう お手回り品に ご注意ください  本日も 流鉄 流山線をご利用いただきまして ありがとうございました 
★流山駅の到着前★

兄弟車両

流鉄5000形は、西武鉄道からの譲渡車。
西武鉄道時代は「(新)101系」でした。
この形式は他の路線にも譲渡されています。
いわば、兄弟車両。

群馬 上信電鉄 500形
埼玉 秩父鉄道 6000系
静岡 伊豆箱根鉄道 1300系
三重 三岐鉄道 751系
滋賀 近江鉄道 100形
900形



5001 流馬/さくら
5002 流星
5003 あかぎ
5004 若葉
5005 なの花
5000形
2000・3000形
1200・1300形
旧型電車
5000形 2000・3000形 1200・1300形 旧型電車